一般新社会人の成長記録

新社会人がたどった成長の軌跡です。プログラミング、英語etc..

プログラミング経験ゼロの新社会人がPythonの運用を始めてみた vol.2

 皆さん、今日もお疲れ様です。

 ムクドリと申します。

 一昨日に続きまして、pythonの勉強を行いました。

 ほんとに最初の初歩中の初歩です。

 が、さっそく挫折しかけました。

 今後やっていけるのだろうか…

 とりあえずサクッとやったことをまとめたので振り返ってみたいと思います。

 

 

 ポイント

 ①python環境構築(python 3系 のインストール)

 ②コマンドプロンプト上での"Hello world"の出力

 

 ※当ブログでは、有志のpython入門サイト

  "Python-izm | Python の入門から応用までをサポートする学習サイト"

  を用いて練習を行っております。あらかじめ、ご了承ください。

  また、当該入門サイトの内容をすべて記載することはありません。内容に関して

  詳細に知りたいという方は、ぜひ上記リンクよりご確認願います。

 

 

 python環境構築(python 3系)

 まずは、python-izmの案内に従い環境構築を行いました。操作は、無料で公開されているpythonのソフトをインストールするだけ。大学時代に使い古したオンボロのノートPCでも簡単にインストールできました。

 インストールしたのはpython3系。少し前に2系からアップデートしたはいいけど互換性がなかったために、既存のプログラムは乗り換えができず、そのまま使うこともあったとか。

 

 ②コマンドプロンプト中での"Hello world"の出力

 まずは、コードとして"cd"を練習。以下に続くテキストに該当するフォルダに移動するプログラムとのこと。python自体がフォルダという名前の部屋に入ってコードを実行するというイメージがとても分かりやすかったです。

 

 早速、指示通りprintを用いたコードをpyファイルとして保存し、

 プログラミング第一歩にふさわしい「Hello World! 」にいざ対面しようとしたものの…

 「あれ...出ない、、?」

 実行しようとしても出力されるのは謎の「Python」の文字。

 テキストファイルは元の通りに入力したはずなのですが。

 

 

 いろいろ試しながら紆余曲折10分、ついに原因が判明

Pythonを実行するには .pyファイルと同フォルダ内に

 Pythonのアプリが格納されていなくてはならない

  

  ということに気が付きました。

 

使っている人には当たり前なのでしょうが、初めて触った私にとっては大発見。自力で解決できてよかったです。

 

 さて、同フォルダ内にPythonアプリを移動させて、改めてコードを実行。

"Hello World!"についに対面...!

 

 初課題、.pyファイルを使ってcmd上にHello Worldを表示させることができました。

 

 よくよく考えてみると、自分にpython学習サイトを紹介してくれた大学時代の友人は

確かに、実行したいファイルをpythonのソフトと同じフォルダに置いていましたね。笑

 

 実作業時間としてはインストールも含めて30分程度でした。

 

 無事、最初の一歩を踏み出せたところで今回のブログは以上にしたいと思います。

 ご覧いただきありがとうございました。

 

ムクドリ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー