一般新社会人の成長記録

新社会人がたどった成長の軌跡です。プログラミング、英語etc..

プログラミング経験ゼロの新社会人がPythonの運用を始めてみた vol.4

 

 みなさん、今日もお疲れ様です。

 ムクドリです。

 入社して3か月が経過し、研修期間も終わりました。

 いよいよ、ぬるま湯低温調理期間が終わり、熱々の炭焼きになって働く日々が待ち構えていると思うとおちおちご飯もつつけません。(鳥ジョーク)

 

 注意:当ブログでは、python入門サイトPython-izm | Python の入門から応用までをサポートする学習サイトを用いて学習を進めた記録となります。

 さて、今回はpython学習第四回ということで以下について取り組みました。

 

 

今回のポイント

①コンソールからの入力

②文字列の勉強

 

 

①コンソールからの入力

 今までは、コマンドプロンプト上でコードを入力してHello worldを出力、もしくはテキストファイル上で記述したものをコマンドプロンプトで実行してHello worldを出力を行うものでした。

 次は、両方を組み合わせて、テキストファイルには、出力したい内容を伺うコードを書き、実行することでコマンドプロンプト上でその質問に答えて、内容を記述させるというものを作りました。

 作業は割とすぐに終わったのですが、一か所だけ戸惑いました。formatという関数を用いた時に、「.」を使わなくてはいけないことに気づかず、抜かしたまま実行しようとして上手くいきませんでした。しかし、、

「Perhaps you forgot a comma?」

 やはりPythonは天才だ!と思いましたね。コードが上手く動かない時、どこがだめなのか指摘してくれる機能はよくあると聞きますが、ちゃんとformat関数のピリオドがないことを理解して教えてくれるようになっているのは、初心者にとってとてもありがたいですね。

 自己紹介を無事終えました。

 

 

 

②文字列の勉強

 次に、文字列の勉強です。要約すると以下のようになりました。

 

 前提知識 : pythonの文字列(=コードとは切り離されたただの表示用テキスト)
      「'」または、「"」で挟むことで記述
      行をまたぐ場合は、いずれかのクォート記号3つで挟む

 関数

 Ⅰ 文字列をくっつける場合は + を用いる。 変数 = 変数 + '文字列'
 Ⅱ 元の文字列に後ろにそのままくっつける場合は、+= で代用可能。
 Ⅲ 指定回数文字列を繰り返す場合は、 * を用いる 
 Ⅳ 出力されたものを文字列へ変換するときは、 strを用いる。
  (アルファベットや数字はコードとして認識される、数字はintのようです。)
 Ⅴ 文字列を置換する関数は 対象の変数.replace('', '')を用いる。
 Ⅵ 文字列を特定の文字で分割する場合はsplit関数 変数.split('条件')
 Ⅶ 文字列の桁そろえをする場合はrjust関数 変数.rjust(修正後桁数,'追加する文字列')
 Ⅷ 右に元の文字を詰めて左に文字列を置く場合は、rjust,逆ならljust,右に詰めて0を置く場合はzfill
 Ⅸ 文字列の検索
   ⅰ 文字列の最初に含まれるかを判別→変数.startwith('条件')
   ⅱ 文字列の中に〃→'条件' in 変数
 Ⅹ 大文字に変換 変数.upper()/小文字 lower
 Ⅺ 文字列の削除 ★右側から、条件に含まれる文字列以外にぶつかるまでカットrsprit 、★左側から〃lsprit

 

例文中ではprintと組み合わせて関数を実行するコードが見本となっていましたが、分割した二文にもチャレンジしましたが、どちらでも行けました。(下図)

今回は、作業としては結構かかってしまいましたが、だいぶ知識がついたかなと思います。

目安 所用時間 90分 

 

それでは今回はこの辺で。ありがとうございました。

 

ムクドリ